東館7階病棟(急性期一般病棟)
東館7階:急性期一般病棟
当病棟は、主に内科や腎臓内科の患者さんが入院されています。病気による症状が急激に現れ、身体的にも精神的にも負担が大きい時期の患者さんへの看護を行っています。私たちスタッフは「患者さんひとりひとりの尊い命を守り、苦痛を最小限にとどめ、不安をやわらげ、安心して入院生活を過ごしていただきたい」との思いで、医師、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカー等と協力し支援を行っています。
また、糖尿病や慢性腎不全などの慢性疾患の患者さんが「自分らしく人生を生き抜く」ための生活指導にも力を入れています。病とともに生きるのは、とても大変ではありますが、正しい知識と技術、生活習慣を手に入れれば「自分らしく」暮らすことができるのです。日本糖尿病療養指導士や慢性腎臓病療養指導看護師が中心となり、ひとりひとりにあった指導を行い、患者さんが自身を持って退院できるように支援させていただきます。
東館7階病棟スローガン
当病棟は「みんなにとって居心地のよい病棟にしよう!」をスローガンに、風通しのよい職場づくりを心掛けています。患者さんだけでなく、病棟スタッフと周囲の方々すべてが安心して過ごせる病棟を目指しています。