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〒920-8621 石川県金沢市小坂町中83番地 サイトマップ
| 当院では、神経内科と脳神経外科が協力し、脳神経センターを設置しています。 脳神経センターでは4人の神経内科医と3人の脳神経外科医がお互いの領域を取り払い、共同して診察にあたり、「患者様にとって最も適した医療」を双方の視点から検討して提供することをモットーに、地域密着型高度医療を目指し救急患者を24時間途切れることなく受け入れています。 受け入れ先となる入院病棟においても両科の混合病棟で、神経疾患に精通した看護師が介護に当たり、直ぐに外科的治療が必要な場合にも即時に対応可能です。 |
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| 脳血管障害 （脳梗塞、脳出血） |
脳血管障害（脳梗塞、脳出血）については全て神経内科が診たうえで、急性期およびリハビリ期の3ヶ月間の加療を行います。在宅療法が許されない場合はさらに慢性期医療病棟も用意して加療します。 |
| 急性期脳梗塞 | 3時間以内の急性期脳梗塞には新しい血栓溶解薬t-PAの使用可能な体制を整えています。資格をもった医師が待機することで、よい治療結果が得られています。 |
| てんかん治療 | てんかん治療の中でも特に難治例では、薬物治療のみならず、外科的治療を含め治療を行っています。病棟では、ビデオ・脳波同時モニター装置を完備し、詳細に検討した上で治療を行っています。 |
| パーキンソン病 | パーキンソン病の発症後、数年以上を経過しても、薬物治療効果が不十分な患者様には、脳深部刺激療法を行っています。脳外科医とともに神経内科医が手術場に立会い、詳細に検討して最適な部位の刺激をする治療システムを構築しています。 |
| 脳卒中（脳血管障害）、てんかん、パーキンソン病、頭痛、アルツハイマー病を含む種々の認知症、脳脊髄の感染症、しびれ・めまいの原因となる種々の脳・脊髄・末梢神経疾患を診断、治療しています。 |
| 脳梗塞や脳出血に対するCT検査、MRI検査で、訴えの症状がどの部位の脳病変によるものかを診断し、その病気の予後（その経過と症状回復の程度）を推し量り説明しています。 てんかんには脳波検査、薬の血中濃度を測定して、最良の抗てんかん薬を副作用のない最少量で治療しています。 認知症ではSPECT, PETと呼ばれる痛みのない放射性同位元素を使用した特殊な検査で確かな診断を行っています。 |
| 日本神経学会 認定施設（准教育施設） 日本てんかん学会専門医認定研修施設（浅ノ川総合病院 脳神経センター てんかん部門） |
| 氏名 | 専門分野 | 所属学会 | 認定資格 |
| 廣瀬 源二郎 顧問･脳神経ｾﾝﾀｰ長 |
脳卒中 てんかん パーキンソン病 めまい・しびれ |
日本神経学会名誉会員 日本神経治療学会名誉会員 日本内科学会功労会員 日本てんかん学会 日本脳卒中学会 |
日本神経学会指導医 日本神経学会神経内科専門医 日本脳卒中学会専門医 日本てんかん学会専門医 日本内科学会認定内科医 |
| 三秋 弥穂 |
脳卒中 神経一般 |
日本内科学会 日本神経学会 |
日本内科学会認定内科医 |
| 紺谷 智 |
脳卒中 | 日本内科学会 日本神経学会 日本頭痛学会 |
日本神経学会認定神経内科専門医 日本内科学会認定内科医 日本頭痛学会認定頭痛専門医 |
〒920-8621
石川県金沢市小坂町中83番地
TEL 076-252-2101
FAX 076-252-2102
※上記時間外の急患は救急外来で受け付けております。
※休診日：日曜・祝日、第２土曜、年末年始(12月30日〜1月3日)、盆休(8月15日、16日)、創立記念日(6月1日)
※診察日は各診療科で異なります。詳しくは外来診療担当医一覧表をご覧下さい。